
阿部 実李
理学療法士・心身調律師
地面ばかり見て歩いていた私が、理学療法士になり、
「心と身体をつなぐ心身調律セッション」に出会うまで
私は、幼い頃から自分のことが好きになれませんでした。顔のコンプレックス、 そして生まれつき首が傾く「斜頸(しゃけい)」という症状に苦しんできたからです。
なぜか心の中はいつも孤独感でいっぱいで、その不安やイライラをうまく外に出すこともできませんでした。さらにHSP(非常に繊細な気質)だったため、周囲の目を敏感に感じ取り、いつもどこか緊張して生きていました。
そんな心の状態は、そのまま私の身体に現れていました。地面だけを見て歩く日々。傾いた体、丸くなった背中。その姿勢は、当時の私の心そのものでした。
理学療法士としての確信と、自身の大きな転機
その後、私は理学療法士となり、20年以上で4万人以上の身体と向き合ってきました。
特に介護の現場では、身体の変化が、その人の生き方やご家族との関係にまで影響していく現実を何度も目にしてきました。
また私自身、50代で子宮全摘という大きな手術を経験し、再び自分の身体と深く向き合うことになります。
医療の最前線と、自分自身の闘病。その歩みの中で、私はある強い確信を持つようになりました。
「身体だけを無理に鍛えたり、部分的に整えたりしても、人生は変わらない。
なぜなら、身体・呼吸・心は絶対に切り離せない一体のものだから」
心が緊張すれば呼吸は浅くなり、身体は固くなる。
身体が固くなれば心も閉じやすくなる。不調とは単なる症状ではなく、
その方の「生き方」や「無意識の緊張パターン」が身体に映し出されたメッセージなのです。


心身調律ピラティススタジオ “Physis” という答え
根本的な改善を求めてあらゆる探求を続ける中でたどり着いた確信の答え。
それが、身体の内側の感覚から心身を解放していく独自の「心身調律セッション」でした。
これこそが、私が20年以上の臨床で追い求めていた「心身一如(心と体をつなぐ)」のアプローチそのものだったのです。
そして、かつては自分を苦しめていた「HSS型HSP」という繊細な気質も、今では私にとって最大の強みとなりました。
この繊細さがあるからこそ、お客様自身も気づいていない「かすかな身体の緊張」や「心の小さなSOS」を人一倍敏感にキャッチし、言葉にならない身体の声を代弁してフィードバックすることができます。
私があなたへ本当に手渡したいもの
私が主宰する『心身調律ピラティススタジオ “Physis(フィシス)”』で手渡したいのは、単なる一時的な姿勢改善や、筋肉を鍛えるだけのエクササイズではありません。
姿勢や筋力という土台を育てる「身体」
深い安心につながる「呼吸」
本来の生き方を取り戻す「心・感覚」
この3つを統合し、本来のあなたを再起動すること。呼吸が深まり、身体にスッと一本の軸が通り、「私は私でいていいんだ」と思える安心感を取り戻すことです。
「自分なんて」と地面を見て歩いていた時間は、もう終わりにできます。20年以上の臨床経験と、私自身の人生のすべてを懸けて、あなたが自分を信頼して歩き出せる日まで全力で伴走します。あなたの人生を、もう一度あなたの手に取り戻していきましょう。

スタジオの看板犬、くるみちゃんです。





